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CX5000MS 詳細
特徴
1.マルチメディアシステム
- パソコン、汎用コンピューター、テレビ会議システムなど、データ/画像系を含めたマルチメディア化の動きにも、柔軟に効率的に対応。
2.ネットワーク
- ISDNや専用線を利用したネットワークの融合性にすぐれており、また、音声圧縮と通話チャンネル多重化機能の内蔵により、Iインタフェースの高速ディジタル回線に直接接続することができるため、その音声の高圧縮、多重化効果によって設備投資の面で大幅なコストダウンが可能に。
3.拡張性/保守性
- 広範囲に広がるネットワークを1か所で管理することができる「ネットワーク管理システム」を利用すれば、障害発生と同時に、障害個所、処置方法などをわかりやすく出力するため、復旧に要する時間を大幅に短縮できる。
- PBX間の回線利用率などネットワーク全体のトラヒックデータのグラフィック表示も可能。最適なネットワーク構成、回線規模の算出に役立つ。
- ネットワークに回線使用状況をリアルタイムに表示しするため、回線輻輳などの状況をすばやくキャッチすることができる。
仕様
項目/タイプ | Type-1 | Type-2 | Type-3 | Type-4 | Type-5 | |
最 大 回 線 数 |
内線 | 400 | 800 | 3,000 | 6,000 | 16,000 |
トランク | 256 | 256 | 1,000 | 1,500 | 4,000 | |
中継台 | 8 | 8 | 32 | 64 | 64 | |
ス イ ッ チ |
通話路方式 | 時分割PCM方式 | ||||
構成 | T1段 | T3段 | ||||
ブロック | ノンブロック | バーチャル ノンブロック |
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制 御 装 置 |
制御方式 | 蓄積プログラム制御方式 | ||||
CPU | 16bitプロセッサー | 32bitプロセッサー | ||||
メインメモリー | 1Mbit DRAM | |||||
ファイルメモリー | フロッピーディスク+ハードディスク | |||||
トラヒック容量 | 6HCS/内線 | |||||
冗長構成 | 一重 | 一重/二重 | 二重 | 二重 | ||
キ ャ ビ ネ ッ ト |
構成 | 自立キャビネット | ||||
W × D × H (mm) |
720x615x1,120 | 720x615x2,000 | ||||
入力電源電圧 | AC100V | AC100V,DC-24V,DC-48V | DC-48V | |||
環 境 条 件 |
温度 | 5~40℃(保証値) | ||||
湿度 | 15~85%(保証値) | |||||
内線端末 | アナログ | 一般電話機(PB、DP)多機能電話機、電子ボタン電話 | ||||
ディジタル | ディジタル多機能電話機、ISDN端末、データモジュール | |||||
線 路 条 件 |
直列線路抵抗 線路長 |
一般アナログ内線:600または1,200Ω(電話機抵抗含む) 長距離:3,500Ω以下(電話機抵抗含む)/ディジタル600mまたは1,200m |
||||
漏洩抵抗 | 最大20KΩ |
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