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NETTOWER MX900IP 詳細
特徴
1.拠点間内線統合(簡易専用線機能)
- IP電話サービスなどの回線を利用して、内線相互接続の発着信を行うことが可能。
2.ひかり電話接続
- 「ひかり電話オフィスタイプ」を、アダプタなしで直接収容できる。
3.IP電話サービス(マルチキャリアサービス)
- 同一プロバイダーと契約すれば拠点間通話を無料で利用できるサービスや、現在使用中の電話番号を変更せずにIP電話に移行できるサービスなど、多彩なサービスに対応。
4.IP網を利用したシステム連携
- 「CX9000IP」とIP網を介して接続すれば、着信時に発信者の内線番号を電話機のディスプレイに表示させることができる。相手内線が不在の時には、発信者に対し不在であるむねのメッセージを電話機のLCDに表示させることも可能。
5.ラインキー付き卓上PHS「PHS-30DA」
- 配線工事時不要でオフィスのレイアウト変更も簡単。
- 搭載したラインキーによる操作で局線の発着信、保留応答などの機能を利用できる。
6.FOMA、au連携
- 無線LAN携帯デュアル端末を使って、企業内モバイルセントレックスを構築できる。
- 支店や営業所などに行ってもいつもの内線番号で通話でき、外出時には携帯電話として利用できる。内線エリアから外れたときは自動的に携帯番号に転送することも可能。
- 無線LANに対応したNTTドコモ端末、KDDIのau端末が利用できる。
7.ウィルコム W-VPN連携
- 「MX900IP」とウィルコムのネットワークを専用回線で接続すれば、内線電話と登録したPHSが内線番号で通話できる。社員が外出していても内線番号で発着信が可能。
- サテライトオフィスやテレワーカといった端末の設置台数が少ない拠点や、工事現場事務所など短期間のみ電話機の設置が必要となる施設において、特別な設備を設置することなく内線網をすばやく簡単に構築することが可能。
8.PHSローミング
- 自分のPHSを持って、「MX900IP」や「CX9000IP」を利用している支店や営業所などへ行っても、いつもの内線番号で発着信ができる。
9.一般電話機・多機能電話機・PHSのPC連携
- 一般電話機、多機能電話機、PHSといった既存端末をハンドセット代わりに使って、ソフトフォン機能を利用することができる。
- 使い慣れた既存端末の操作性をいかしながら、電子電話帳、Web連携、ファイルの共有など、ソフトフォンならではの機能を活用できる。
10.アプリケーション共有/TV電話
- PC連携やソフトフォン同士でアプリケーションを共有することができる。同じ画面を見ながら会話ができるので、言葉だけでは伝えられない微妙なニュアンスも的確に相手に伝えることが可能。
- 通話では、USBカメラを使用した一対一の簡易TV会議を行うことが可能。
11.留守録機能
- 部署のダイヤルイン着信番号ごとに留守録音、応答メッセージ、転送などの機能を設定できる。営業のグループや部署ごとに、使いたいサービス機能を設定することができる。
- 外出先から携帯電話のダイヤル操作で録音内容を確認することができる。
12.通話録音
- お客様からかかってきた電話の内容や取り次ぎ事項などを、電話機からの簡単な操作で録音することができる。
13.情報案内サービス
- 昼夜を問わずお客さまが必要とする情報を提供することによって、サービスの向上を図ることができる。また、ダイヤル操作によって直接オペレータと通話することができる。
14.ホテル機能
- モーニングコールなどのサービス提供やフロント業務の効率化をトータルにサポート。
- 客室情報の確認、チェックイン/チェックアウトの登録、通話料金の精算などを行うことができる。
15.ナースコール連動
- ナースステーションを離れていても、患者さんからのナースコールをPHSで受けることができる。また、着信時にPHSのディスプレイに部屋番号やベッド番号を表示できるので、より迅速な対応が可能。
16.均等着信機能(ACD)
- 電話を着信順に複数のオペレータに均等配分して、発信者の待ち時間を最小限におさえることができる。
- ナンバー・ディスプレイを利用すれば、データベースと連携して顧客情報をオペレータのPC画面にポップアップすることで効率的な電話受付業務を実現。
17.お待たせメッセージ機能
- 応答者が対応できないとき、発信者に対して現在の状況をメッセージアナウンスで伝えることができる。
18.内蔵迷惑電話お断り機能
- 通信事業者のサービスを利用することなく迷惑電話の防止が行える。迷惑電話を受けたときその番号を登録しておくと、以後同じ番号から着信があっても“電話を受け取れない”というメッセージで応答する。
19.ドアホン/テレビドアホン対応
- 電話機とドアホンを連動させることができる。
20.会議通話サポート
- 3人以上が同時に通話して、デスクにいながら電話で会議や打ち合わせができる。最大30人での同時通話が可能。
- 会議を始めるときは、一斉指令機能で相手を招集できる。
21.自動折り返し発信機能(携帯電話コールバック機能)
- あらかじめ電話番号を登録した電話機から会社へ発信し、呼出音を聞いた後に切断すると、自動的に折り返し接続となり、そのまま内線や外線に発信することができる。
仕様
項目 | CCUA | CCUB | CCUC | |||
回 線 容 量 |
局線 | アナログ 回線 |
64 | 128 | 192 | |
INS64 | 32 | 64 | 96 | |||
INS1500 | 4 | 8 | 12 | |||
ひかり電話 オフィス |
32 | 64 | 96 | |||
専用線 | OD | 16 | 32 | 48 | ||
LD | 16 | 32 | 48 | |||
内 線 |
内 線 I P |
IP 多機能 電話機 |
32 | 128 | 192 | |
SIP電話機 | 32 | 128 | 192 | |||
IP対応 PHS 接続装置 |
8 | 16 | 48 | |||
多機能 電話機 |
32 | 128 | 192 | |||
一般 電話機 |
32 | 128 | 192 | |||
ハンドル コードレス ホン |
20 | |||||
事 業 所 用 P H S |
接続装置 (親機) |
16 | 32 | 48 | ||
端末 (子機) |
200 | |||||
ドアホン/TVドアホン | 16 | 32 | 48 | |||
交 換 方 式 |
制御方式 | 蓄積プログラム制御 | ||||
通話路方式 | 時分割PCM方式 | |||||
ト ラ ヒ ッ ク 容 量 |
1内線あたり | 6HCS | ||||
電 源 装 置 |
入力電圧 | AC100±10%(50~60Hz) | ||||
環 境 条 件 |
温度 | 0~40℃ | ||||
湿度 | 25~85%(結露なきこと) | |||||
主 装 置 寸 法 お よ び 質 量 |
幅(mm) | 約400 | ||||
高さ(mm) | 約350 (約600) |
約700 (約950) |
約1,050 (約1,300) |
|||
奥行き(mm) | 約250 | |||||
重さ(kg) | 約10 (約17.5) |
約20 (約27.5) |
約30 (約37.5) |
|||
設置方式 | 19インチラック取り付け/床設置 |
※( )内はバッテリーキャビネット実装時の最大値。
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