ActetoⅡ(アクテットⅡ) 詳細

特徴

１．主装置の拡大が可能

• 主装置は、96ポートから480ポートまで対応。会社の成長にあわせて、システムアップできるビルディングブロック方式。

２．ローミング（独自方式）

• 主装置が複数の拠点に設置されている場合、ディジタルコードレス子機を各主装置に登録し、主装置間を専用線ユニットで接続することにより、デジタルコードレス子機がどの主装置のエリアにいても呼び出すことができる。

３．IPシステム

• アイエフネットの『アイエフネットIP-Phone』、ＮＴＴコミュニケーションズの『OCNドット フォンオフィス』、KDDI の『KDDIIP-Phone 』、フュージョンコミュニケーションズの『FUSION IP-Phone 』の４キャリアのIP電話サービスに対応。
• 岩崎通信機が提供する「IWATSU-NET」による無料通話が可能。
• インターネット電話、ＩＰ電話公衆網を自動的に迂回する回線迂回機能を搭載。
• ＩＰ通話とインターネットを同時にしようするとき音声を優先し通話品質の劣化を防ぐ、音声優先機能を搭載。
• 既存設備(Acteto)にユニットを追装するだけで、システムを変更しなくてもＩＰ環境を将来的に構築することが可能。デジタルコードレス、多機能電話機など従来収容していた内線端末とＩＰ多機能電話機との混在も可能。
• 遠隔地からリモートネットワークを介してリモートメンテナンスを行うことが可能。
• 連携性・拡張性に優れたＳＩＰプロトコルを採用で、ＩＰ網との整合性が高く、音声とデータを統合したアプリケーションの開発が容易に可能。

仕様