スポンサード リンク
ディジタルビジネスホン αⅡ 詳細
特徴
1.空外線自動選択
- 空いている外線を自動的に選び発信することができる。あらかじめ設定した自動発信可能な外線の中から選ぶ方法と、あらかじめ設定した”外線予約グループ”の中から選ぶ方法がある。
2.外線キャンプオン機能
- 使用したい外線が使用中のときキャンプオン操作をすると、空いた時点で発信音が聞こえて発信することができる。
3.会議通話機能
- 外線通話で話し中に他の人をいれて、一緒に話すことができる。打ち合わせなどで担当者を交えて話しをする場合などに便利。
4.短縮ダイヤル
- 短縮ダイヤルは全電話機共通で、S形及びM形システムは100ヵ所(短縮番号00~99)まで、SS形システムは60ヶ所(短縮番号00~59)まで利用できる。
5.メモダイヤル
- 表示器付電話機で、表示器を使って、相手先の電話番号をメモしておくと、次からは自動的にダイヤルすることができる。
6.セーブドナンバーリダイヤル
- いまかけた(かけている)電話番号を登録しておくと、電話機が番号を覚えており、次からは自動的にダイヤルすることができる。
7.プリセットダイヤル
- オンフック状態で、ダイヤルまたは確認をした後、外線または内線を補足することにより、そのダイヤルを送出することができる(表示器付電話機を使用)。
8.追加ダイヤル
- 再ダイヤル/メモダイヤル/ワンタッチダイヤル/短縮ダイヤルなどにおいて、ダイヤル送出中にダイヤルボタン押下にてダイヤルを追加することができる。
9.NTT短縮ダイヤル
- 短縮ダイヤルサービス付き(別料金)のプッシュ回線を利用している場合は、このサービスを受けることができる。セットできる電話番号は、それぞれの外線に対応して20ヵ所で、短縮番号は00~19。
仕様
使用回線 | 電話回線、事業所集団電話回線、PBXの内線、専用線、INSネット64(SS形システムを除く) | ||
選択信号種別 | DP(10pps/20pps)、PB | ||
外線容量 | SS:4回線 S:12回線 M:12回線 | ||
内線通話容量 | SS:2 S:8 M:16 | ||
最大内線電話機量 | SS:20 S:20 M:40 | ||
配線方式 | バス配線・スター配線(オプション使用) | ||
呼出方式 | トーリンガ及びランプ | ||
使用電源 | 商用電源AC100V±10V、50/60Hz | ||
内線線路長 | 最大300m | ||
主装置 | 大きさ・重量 | 基本 | SS:270(W)×390(D)×75(H)、約4.5kg S/M:370(W)×135(D)×470(H)、約9.5kg |
増設 | S/M:205(W)×135(D)×470(H)、約1.7kg | ||
最大消費電力 | SS:100VA S:220VA M:330VA | ||
表示器付電話機 | 大きさ | 190(W)×216(D)×94(H) | |
重量 | 約0.9kg | ||
その他 | 電磁波妨害(EMI) | VCCI基準第1種に適合する。 | |
使用環境条件 | 5~35℃、45~85%(RH)、結露のないこと |
スポンサード リンク