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マルチビジネスシステム αPX 詳細

特徴

1.LANシステム機能

  • プリンタを複数台のパソコンで共有できるため、設置台数を抑えられ、コストダウンが可能。[プリンタ共有機能]
  • サーバでデータベースを一元管理し、各クライアントで情報の取り出しや更新が容易に行える。[データベース一元管理]
  • 社員一人ひとりの行動スケジュールを把握できる。[施設・スケジュール管理]

2.ビジネスホン機能

  • INSネット64に対応。既存のアナログ回線を転用すれば、イニシャルコストも削減が可能。[INSネット64]
  • デジタルシステムコードレスを配置すれば、社内・社外を問わず連絡を取れるようになり、効率的に業務が行うことができる。[デジタルシステムコードレス]
  • かかってきた電話に対してシステムが自動的にガイダンスで応答。内線番号を案内して各部署に直接つながるので、電話を取り次ぐ手間がなくすことができる。[ダイヤリングサービス(受付代行)]
  • 通話中の応対をそのまま録音することが可能。[音声メール]

3.CTI機能

  • 電話は音声メール、FAXはFAXメールとして電子メールと同じようにパソコンで管理することができる。すべてのメッセージがパソコン上で容易に把握可能。[ユニファイドメッセージ]
  • かけてきたお客様の情報をパソコン画面に表示。名前・住所だけでなく、過去の注文内容などの情報も把握できる。[顧客データベース連動]
  • オフィスに届いた音声・FAX・電子メールが外出先からでも閲覧でき、外出していても急な要件に対応することが可能。また、外出先のパソコンから、オフィスにあるパソコンのデータを入手することも可能。[ユニファイドメッセージ リモートアクセスサービス]
  • パソコンで作成した資料を直接相手のFAXへ送信することが可能。[FAX機能]

4.IPテレフォニー機能

  • αPXを支店と本社の両方に設置すれば、IPネットワークを利用した通話が可能になり、通話にかかるコストを削減できる。[IPテレフォニー]
  • 外出先からαPXのあるオフィスに電話をすれば、そこからIPネットワークを通じて遠距離にある支店へつなげることが可能。電話代もオフィスまでの分しかかからず、通話料を節約できる。[公専公接続]
  • LAN上のパソコンにPC-TEL(パソコン電話用ハンドセット)を接続するだけで、内外線発着が可能。[パソコン電話]

仕様

使用回線 INSネット64、PBXのISDN内線
※混在不可、内線はINSネット64準拠
外線容量 最大4回線
内線通話容量 内線端末:最大16通話
PC-TEL:最大6通話(パソコン電話間の通話は除外)
内線端末数 内線端末:最大20台
PC-TEL:最大24台
配線方式 バス配線・イーサネットLAN
内線線路延長 内線端末:最大300m
PC-TEL:イーサネットでのLAN規定に従う
OS Microsoft BackOffice Small Business Server4.0
CPU PentiumⅢ 450MHz
ハードウェア仕様 メインメモリ:256MB DIMM
CD-ROM:最大32倍速
HDD:4.5GB Ultra2 SCSI ×2(ミラーリング)
NIC:Intel 10/100 Ethernet with RJ45コネクタ(オンボード)
寸法
(幅×奥行×高さ/約mm)
[質量(約kg)]
αPXテレフォニーサーバ:231×485×535[20.9]
バス給電装置:130×258×71[1.5]
無停電電源装置(UPS):170×439×216[24.1]
使用電源 商用電源AC100±10V、50/60Hz
電磁波妨害 VCCI基準クラスAに適合
使用環境 温度0~35℃ 湿度10~80%RH(結露しないこと)

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