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マルチビジネスシステム αRX 詳細
特徴
1.ボイスメール機能
- 「主装置VM」内線電話機ごとの通話の録音が可能で、録音した内容を他の内線電話機に転送したり、また外出先のポケットベルや、携帯端末、他の転送先にメッセージが録音されていることを自動的に通知できる。
- お客様からのメッセージを個別の内線や一般ボックスに録音することも可能。
2.ディジタルシステムコードレス(PHS対応)
- オフィス内では多機能電話機感覚のコ-ドレス電話機として利用でき、屋外ではPHS端末としての利用が可能。
- 複数(最大4台)の接続装置で使用できるので、広範囲で利用できる。
- 多機能(回線)ボタンを6個有する「ディジタルシステムコードレスⅡ」と小型・軽量の「ディジタルコードレスホン・ピエットL100」をシステムの子機として収容できる自営標準準拠の「DCLJ接続措置」の接続が可能。
3.αPCカード
- 「αPCカード」を市販のノートパソコンに挿入すると、パソコンをシステムの内線電話機として使用可能。標準電話機の基本機能(発信、着信、保留・転送等)の利用がパソコン上で可能になる。
- Windows3.1上で他の業務アプリケーションを利用中での発着信が可能なため、席を移動せず通話をしながらのパソコンのデータを活かしたコミュニケーションが行える。
4.αLANブリッジ
- オフィス内のイーサネットLANと「マルチビジネスシステムαRX」を「αLANブリッジ」(LAN間接続装置)で接続することによって、異なったLANの接続が可能になるので、音声とデータを統合した社内情報ネットワークの構築が可能。
- 「マルチビジネスシステムαRX」に収容しているINSネット64を利用して、本店・支店間等など遠隔地を効率的に結ぶWANの構築も可能なため、データの共有化も容易に行える。
仕様
項目 | 主装置VM | 主装置 |
外線数(INSネット64) | (初期)0 (最大)4 |
(初期)0 (最大)4 |
外線数(アナログ回線) | (初期)0 (最大)8 |
(初期)0 (最大)8 |
内線数 | (初期)0 (最大)16 |
(初期)0 (最大)20 |
ボイスメール機能 | 4ポート・14時間録音 | オプション |
寸法(幅×奥行き×高さ約mm) | 450×265×105 | 450×265×105 |
質量(約kg) | 4.1 | 3.5 |
消費電力(最大/W) | 120 | 120 |
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