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Netcommunity SYSTEM EP73(Ⅰ) 詳細
特徴
1.席移動機能をPBXで実現
- 多機能電話機からのボタン操作だけで、内線番号を持ち運ぶことが可能。移動や席替えに伴う電話機の移設工事を不要にし、コストを削減できる。
2.主装置を複数拠点で共有
- LAN配線やVPNを利用することで、支店や事務所など、複数拠点を1台の主装置でまかなうことができる。低コストでシステム構築できる上に、拠点間は内線通話として利用でき、通信コストも削減。
3.CPU二重化を小容量PBXで実現
- CPU二重化システムにより、万が一、稼働中のCPUが障害を起こした場合、バックアップ用CPUに自動で切り替わることで稼動を継続し、安定したコミュニケーションを維持。
4.通信のトータルコストを削減
- 「ひかり電話オフィスA(エース)」の利用で、全社的な通信コスト削減が可能。
5.携帯電話/無線LANデュアル端末対応
- 社内では内線電話、社外では携帯電話として利用可能。状況に応じた回線を選択することで、通話料金が削減できる。
仕様
交 換 方 式 |
制御方式 | 蓄積プログラム制御方式 | ||
通話路方式 | 時分割PCM方式 | |||
中継方式(組み合わせ可能) | 分散中継、ダイヤルイン、ダイレクトインダイヤル、ダイレクトインライン、仮想番号、ストレートライン、バーチャルライン、ISDNダイヤルイン、ISDN着信サブアドレス | |||
構造 | 壁面設置自立型 | |||
回 線 容 量 (最 大) *1 |
局線 | アナログ | 1,024 | |
INSネット64 | 384 | |||
INSネット1500 | 16 | |||
専用線 | OD | 1,024 | ||
LD | 512 | |||
IPトランク(ch) | 768 | |||
内 線 |
内 線 I P |
IP多機能電話機 | 1,536 | |
SIP電話機 | 1,536 | |||
IP対応PHS接続装置 | 384 | |||
多機能電話機 | 2,048 | |||
一般電話機 | 2,048 | |||
局線中継台 | 24 | |||
事 業 所 用 P H S |
接続装置(親機) | 512 | ||
端末(子機) | 5,000 *2 | |||
トラヒック容量(1内線当たり) | 6HCS | |||
冗長構成 | 一重/二重 | |||
内線線路条件 | 一般電話機 *3 | 1,200Ω以下 | ||
多機能電話機 *4 | 単独接続:100Ω以下 | |||
環境条件 | 周囲温度:0~40℃ 相対湿度:25~85% | |||
冷却方式 | 自然空冷 | |||
入力電圧 *5 | AC100V±10V/AC200V±20V | |||
最大立架数 | 3立架 | |||
1立架の最大寸法 | 幅(mm) | 710 | ||
奥行き(mm) | 450 | |||
高さ(mm) | 約2,090 | |||
質量(Kg) *6 | 約203 *7 |
*1 組み合わせおよびオプションの実装により最大数が変わる。
*2 ラインキー付きPHSと卓上コードレスホンの最大数は1,000台。
*3 電話機の直流抵抗も含む。
*4 36ボタンディジタル多機能電話機(EPH形36E-SD)、停電直通電話機、ハンドルコードレスディジタル多機能電話機を除く。
*5 立架単位に必要になる。
*6 立架単位の質量。蓄電池質量は含まない。
*7 内蔵電源を使用した時の最大値。
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