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Netcommunity SYSTEM EP82(Ⅱ) 詳細
特徴
1.主装置を複数拠点で共有
- LAN配線やVPNを利用することで、支店や事業所など、複数拠点を1台の主装置でまかなうことが可能。低コストでシステム構築できるうえ、拠点間は内線通話として利用でき、通信コストも削減。
2.CPU二重化を実現
- CPU二重化システムにより、万一、稼働中のCPUが障害を起こした場合、バックアップ用CPUに自動で切り替わることで稼動を継続し、安定したコミュニケーションを維持。
3.サテライトオフィスの通信システムを本社からリモート管理
- IPネットワークによるセンタ集中制御により、サテライトオフィスの電話サービスをリモート管理。導入コスト・運用コストの削減が可能。リモートモジュールを利用すると、既存の多機能電話機、PHS、アナログ電話機などがIPネットワークに接続でき、資産の有効利用が可能。
4.自分宛のメッセージを一元管理
- ボイスメールサーバとの連携により、留守番受付サービス、通話録音サービス、不在代行サービスなどの多様なサービスを提供し、高度なオフィスコミュニケーションを実現。
5.基本性能の充実により、操作性アップ
- 見やすい大型ディスプレイと機能選択・電話帳検索。10曲のメロディ着信と8種類の着信音色。6色の着信ランプ。電話帳登録 IP多機能電話機:500件/SIP多機能電話機:1,000件。発信/着信電話番号は、それぞれ最新の20件分を保存。【IP/SIP多機能電話機】
6.携帯電話/無線LANデュアル端末対応
- 社内ではIPワイヤレス内線電話、社外では携帯電話として利用可能。社内では、IPワイヤレス内線電話として発信するため、通信コスト削減が可能。社内・社外、どこにいても個人外線番号で着信可能。
仕様
項目 | CSモデル30S2/D2 | CSモデル40S2/D2 | CSモデル60S2/D2 | CSモデル65D2 | CSモデル70D2 | |
総内線数(IP内線+非IP内線) | 400 | 800 | 2,000 | 4,200 | 6,400 | |
IP多機能内線 | 400 | 800 | 1,200 | 3,600 | 4,800 | |
内線(アナログ、多機能) | 400 | 800 | 1,200 | 3,600 | 6,400 | |
無線LANデュアル端末 *1 | 400 | 800 | 1,200 | 3,600 | 4,000 | |
PHS子機 | 400 | 800 | 2,000 | 4,200 | 6,400 | |
PHS接続装置 | 100 | 200 | 400 | 600 | 800 | |
SIPシステム容量 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | |
SIP単機能電話機 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | |
SIP多機能電話機 *2 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | |
無線LANデュアル端末 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | |
SIP-PHS | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | 4,000 | |
局線 | 100 | 400 | 600 | 800 | 960 | |
ISDN局線 | BRI | 50 | 200 | 300 | 360 | 480 |
PRI | 6 | 24 | 32 | 45 | 60 | |
寸法(mm) *3 |
幅 | 700 | ||||
高さ | 1,930 | |||||
奥行 | 500 | |||||
最大質量/架 | 約300kg(最大構成時) | |||||
装置構成 | 制御方式 | 蓄積プログラム方式 | ||||
冗長構成 | 一重/二重 | 一重/二重 | 一重/二重 | 二重 | 二重 | |
使用電源 *4 | DC-43V~DC-56V AC100V/200V±10% |
チャージャ装置、別電源装置架の選択可能DC-43V~DC-56V (チャージャ装置搭載によりAC100V/200V±10%) (別電源装置架設置によりAC200V±10%) |
||||
環境条件 | 温度 | 0~40℃ | ||||
湿度 | 20~80%(結露しないこと) |
*1 対応する無線LANデュアル端末は、「FOMA® N906iL」。
*2 SIP多機能サーバ連携時の最大収容数。
*3 EP82(Ⅱ)CSモデルは1立架あたりの寸法となっており、CSモデル60S2/D2については最大2立架、CSモデル65D2については最大4立架、CDモデル70D2については最大6立架となる。
*4 停電保証時間30分以内の場合は、チャージャ装置を選択、停電保証時間3時間の場合は別電源装置架を選択する。
※ システム構成により変化する。
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