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メディアコネクション CX8000シリーズ 詳細

特徴

1.内蔵型CTIサーバ「OC-1」

  • 交換機能とサーバ機能の連携機能の強化により信頼性の高いシステムの構築を実現。
  • ACDシステムによるオペレータ稼動管理や、音声応答、各種アプリケーションとの連携システムの構築も可能。

2.内線ダイヤルイン

  • ビハインドシステム運用時も、CX8000が親交換機であれば別のボタン電話装置の内線を直接呼出すことが可能。

3.内線番号拡張

  • ポート数以上の内線番号を設定することが可能。

4.内線番号ポータビリティ

  • 個人ごとに登録した内線番号を、部署の移動や席替えがあってもそのまま使用することが可能。

5.NTT「ナンバーディスプレイサービス」対応

  • かかってきた電話の相手先電話番号が電話機のディスプレイに表示される、NTTのナンバーディスプレイサービスに対応。

6.リモートスイッチ

  • 離れた建物に電話機を接続する場合、接続する電話機台数により大型/小型の2種類の遠隔接地用キャビネット(リモートスイッチ)を用意。

7.端末種別自動選択

  • 相手先がISDN局線を使用して電話をかけてきた時、相手端末の種別に応じて接続する内線端末を自動的に選択。
  • データ用、音声用として回線を用意する必要がないので通信コストを削減することができる。

8.多機能電話機マルチ接続(CX8000Sのみ)

  • 多機能電話機用のライン1回線に、2台の多機能電話機が接続でき、それぞれ独立した電話機として使用することが可能。

9.64Kbpsデータ通信(PIAFS)

  • デジタルコードレス接続装置(親機)のサービスエリアで、PHS端末にパソコンやPDA(形態情報端末)を接続し、64kbpsデータ通信が可能。

10.リモートPHS

  • 小規模オフィスでは、本社、支社など大規模な事業所との間に敷設したデジタル専用線を敷設し、DSUと接続装置を設置するだけで、デジタルコードレス端末を使用できる。

11.「Voice Mail」音声メールシステム「VM-α」「HIMAIL100」 接続

  • 外出、不在者宛てにかかってきた電話の内容を録音し、相手に伝えることが可能。

12.ローミング

  • PBX間ローミング機能に対応したネットワーク内であれば、PHS端末を自分が所属する事業所内だけでなく、他の事業所へ持っていっても使用可能。

仕様

項 目 CX8000S CX8000M1 CX8000M2
ポート数 512 1024 8192
内線番号数 1000 2000 10000



制御方式 蓄積プログラム制御方式
通話路方式 PCM時分割フルデジタル方式
中継方式(組み合わせ可能) 分散中継、ダイヤルイン、ダイレクトインダイヤル、ダイレクトインライン仮想番号、ストレートライン、バーチャルライン、ISDNダイヤルイン、ISDN着サブアドレス
構造 壁面設置自立型






局線 256 512 4096
内線 512 1024 8192







一般電話機 512 1024 8192
多機能電話機 256 512 4096
局線中継台 8 24
デジタルコードレス電話機 500 1000 5000
接続装置(親機) 64 192 1536
トラヒック容量 (1内線あたり) 6HCS
冗長構成 一重/二重 二重
処理装置 64bit CPU
バックアップメモリ FLASH15MB FLASH30MB FLASH64MB





一般内線 800Ω以下 1200Ω以下
長距離内線 3000Ω以下(DPのみ)
多機能電話機 単独接続:45Ω以下
マルチ接続:20Ω以下
100Ω以下



周囲温度 0~40℃
相対湿度 25~28%
冷却方式 自然空冷
入力電圧 AC100V±10V AC100V±10V/AC200V±20V
またはDC-48V±5V
内部動作電圧 DC-24V±3V DC-48V±5V
最大立架数 2架(3架)
(注1)
2架 11架
1







(mm)
510 710 710
奥行き
(mm)
290 450 450
高さ
(mm)
1620(1300)
(注2)
1770(2090)
(注3)
1770
質量 (kg) 50(40)(注2) 120(150)(注3) 120

(注1)()内は二重化の場合。

(注2)()内は二重化/3立架の場合の1立架の寸法。

(注3)()内は768ポートの場合。

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