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デジタルSVⅡ 詳細
特徴
1.携帯電話アダプタ接続
- 携帯電話の番号をダイヤルすると、自動的に携帯電話アダプタを選択し発信するため、通話料金の削減が可能。
- 携帯電話アダプタはデジタル処理(デジタルSVⅡの内線に収容)のため、通話品質が劣化せずに通話することができる。
2.ダイレクト転送機能
- ISDN回線の2つのBチャネルを利用した外線転送機能を搭載。
3.INSナンバーディスプレイ対応
- かかってきた電話に相手先の電話番号または、あらかじめ登録された名前(最大200件登録可)を表示することができる。[電話番号名前表示]
- かかってきた電話番号と着信した日時を最新の記録からさかのぼって50件まで確認することができ、そのまま表示された相手先へ発信することもできる。[着信記録]
- かかってきた電話が事前に登録されているとき、4種類の着信鳴動パターンで誰からの電話なのかを識別することができる。[識別着信]
4.i・ナンバーサービス対応
- NTTのi・ナンバーサービスを利用して、ISDN1回線で2番号を持つことが可能。
5.留守番機能
- 会社と自宅などで留守番機能を使い分けたいとき、設定により留守番機能を2チャンネルで利用することができる。[ダブル留守番]
- 留守番セット中にかかってきた電話にメッセージを流して相手の用件を録音する。[応答録音]
- 留守番セット中に用件が録音されると、あらかじめ短縮登録された携帯電話などへ自動的に電話をかけて用件が録音されたことを知らせてくれる。[追っかけ転送]
6.簡易検索機能
- 短縮ダイヤル(200件)、着信記録(50件)、発信記録(20件)を簡単な操作で順々に確認できる。
7.リモートデータ設定機能
- ISDN回線からのオンライン方式や、主装置に直接接続してのオフライン方式で、デジタルSVⅡのプログラムデータ、短縮ダイヤル・オートダイヤルデータの編集、保存、登録などがパソコンから行うことができる。
仕様
外線収容数 | 初実装デジタル1回線/最大デジタル2回線、またはデジタル1回線+アナログ2回線 | |||
接 続 数 |
ボタン電話機 | 初実装5台/最大8台 | 合せて最大8台 | |
デジタルコードレス DC電話機 | 最大2台 | 合せて最大4台 | ||
アナログコードレス ws電話機 | 最大4台 | |||
携帯電話アダプタ MR100-C | 最大1台 | |||
単独電話収容 | 最大2台 | |||
配線方式 | 2芯スター配線(無極性) | |||
消費電力 | 待機時20W以下、最大40W以下 | |||
使用電源 | AC100±10V 50/60Hz |
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