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CS-24i 詳細
特徴
1.多機能コードレス
- 社内の各所に専用の接続装置(CS)を設置することにより、デジタルコードレスシステムを構築。デスク、応接室、会議室など社内どこにいても内線、外線を問わずアクセスが可能。
- システムに最大8台まで接続できる1ch用接続装置と、最大4台まで接続できる3ch用接続装置を用意。1台の接続装置で1台のコードレス電話機の接続通話が可能な1ch用接続装置は、少人数で利用の事業所でも、便利かつ安価にコードレスシステムの構築が可能。
- 多機能コードレス電話機は8つの外線/ファンクションキーを装備し、外線を割り当てることも可能。外線を選択しての発着信など多機能電話機並の使い勝手を実現。
2.多機能電話機
- 担当者の不在時に電話がかかってきたとき、その通話内容をそのままメールボックスに録音し、担当者に知らせることができる。また、緊急の場合は録音後に担当者の携帯電話にメッセージ録音されたことを通知。外出先の電話機から録音メッセージを聴くことも可能。[音声メール機能]
- 自動転送先の自宅やPHS、携帯電話が一定時間内に応答しない場合、他の相手に転送先を変更して、転送先が応答するまで順次転送。[追いかけ転送]
- かかってきた電話に応答できない場合に、PHSや携帯電話に自動転送する。追いかけ転送との併用も可能。[応答遅延転送]
- 電話着信と同時に外出先のPHSや携帯電話などに自動転送することも可能。オフィスと外出先の電話機のどちらか先に応答したほうが通話できる。[転送中応答]
- 自動転送の設定/解除、転送先電話番号の変更などを外出先の電話からリモート操作できる。[遠隔操作]
3.ネーム・ディスプレイ/ナンバー・ディスプレイ
- NTTの「ナンバー・ディスプレイ(発信電話番号通知)&ネーム・ディスプレイ(発信者名通知)サービス」に対応。相手の名称や電話番号を漢字/カナで表示。
- 73×32mmの見やすい大型画面で、漢字全角10文字4行表示を実現。
- 電話番号を通知してこない場合や相手電話番号によっては、着信拒否をすることも可能。
- 発着信の履歴を蓄積し、相手の名称や電話番号と発着信時間や応答状況等を表示。
4.VoIP通信
- IP電話サービス回線を外付けアダプタ無しで直接収容できるルータユニットを新規採用。IP電話2回線(ch)が使用可能に。
- 外線プリセットダイヤル発信時にお得なIP電話サービス回線を優先的に捕捉する機能を搭載。
5.i・ナンバー/ダイヤルイン対応
- INSネット64の回線サービス「i・ナンバー/NTTダイヤルイン」に対応。必要な電話番号数に対し、実際の契約回線を減らして業務に応じて部門ごとに直通番号を割り当てるなど電話回線の効率的な活用が可能。
仕様
総ポート数 | 34ポート | ||
最大外線 | INSネット64回線 | 4回線 | 合計8ポート |
アナログ回線 | 8回線 | ||
最大内線収容数 | 多機能電話機 | 17台 | 合計34台 |
単独電話機/Lモード端末 | 15台 | ||
デジタルコードレス電話機 | 28台 | ||
ISDN内線 | 20台 | ||
LAN電話機(H.323端末) | 28台 | ||
その他 | 1チャンネル接続装置(CS) | 8台 | |
3チャンネル接続装置(CS) | 4台 | ||
ドアホン | 2回線/4台 | ||
音声/FAX通信(VFIP) | 音声(VolP):3ch/FAX(FolP):1ch | ||
サイズ(幅×高さ×奥行) | 主装置 | 約450×265×110.5mm | |
多機能電話機 | 約180×99×225mm | ||
質量 | 主装置 | 最大約5kg (バッテリー、電源ユニット、その他ユニットを含む) |
|
多機能電話機 | 約0.8kg | ||
消費電力 | 主装置 | 最大約70W |
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